源君物語には香子、本名藤原香子(ふじわら かおるこ)という主人公の叔母が登場します。叔母といっても29歳で、見た目は10代の女の子に見えます。日本古典文学の研究者で、とりわけ源氏物語に詳しく、光源氏(ひかる げんじ)の理解を深めるため主人公の光源氏化計画を計画します。まさに主人公源光海(みなもと てるみ)を、14股の最高の色男、光源氏のような男にさせようとするとんでもない計画なのです。
このように香子さんはクールな顔をして、とんでもないこと古文調の言葉づかいでいうところがツボで、惹かれちゃいました。見た目も謎に満ちていて、クールで、セクシーで、涼宮ハルヒの長門を思い出させます。長門をもっと謎めかせて、セクシーに大胆にした感じで、魅了されちゃいます。
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